毛呂山町議会 2023-03-07 03月07日-05号
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 ご質疑にお答え申し上げます。 29ページ、農林水産業費、農業費、農業振興費のいるま野農業協同組合支援金の減額でございますが、事業終了に伴う残額の補正減でございます。本事業執行額が34件の申請があり、289万6,400円でございましたので、残額を補正減するものでございます。 以上です。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 ご質疑にお答え申し上げます。 29ページ、農林水産業費、農業費、農業振興費のいるま野農業協同組合支援金の減額でございますが、事業終了に伴う残額の補正減でございます。本事業執行額が34件の申請があり、289万6,400円でございましたので、残額を補正減するものでございます。 以上です。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 再質問にお答え申し上げます。 先ほど来、企画財政課長から答弁がありましたとおり、出口標識に記載する都市名の選定につきましては、都市の人口規模や観光性等を総合的に判断するということでございますので、産業振興課としては毛呂山の名前が選定されるよう、観光協会などとともに観光振興に努力してまいりたいと考えております。 ○小峰明雄議長 平野隆議員。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 3問目の森林環境譲与税に関するご質問にお答え申し上げます。 森林環境譲与税の使途については、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律において、間伐などの森林整備施策や人材育成及び木材利用などの森林整備の促進施策に充てることとされています。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 3問目の3点目、B級グルメで地域活性化を目的としたまちおこしについてお答え申し上げます。 豚玉毛丼とモロヘイヤうどんは、共に毛呂山町の特産品や地名にちなんだ商品であり、地域活性化を目的としていることは議員ご指摘のとおりでございます。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 2問目の2点目、農業に対する地域経済対策についてお答え申し上げます。 農業に対する地域経済対策として、町では令和4年度、いるま野農業協同組合を通じて水稲生産者に対する肥料・種もみの支援事業及びひとり親家庭への支援をも併せた形での精米配布事業を行いました。これらは、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業でございます。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 2問目の質問について順次お答え申し上げます。 食料、農業及び農村に関する基本理念を定めた食料・農業・農村基本法は、将来にわたって国民生活に不可欠な食料を安定的に供給し、食料自給率の向上と食料安全保障の確立を図ることを基本的な方針としています。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 2問目の2点目、農産物加工センター搾汁棟の活用に関するご質問にお答え申し上げます。 毛呂山町農産物加工センターの搾汁棟は、地方創生拠点整備交付金を活用し、平成29年度に整備し、その年から町内柚子農家より集荷した柚子の搾汁を開始いたしました。以降、毎年柚子の搾汁を行っております。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 ご質疑にお答え申し上げます。 25ページ、農林水産業費、農業振興費、いるま野農業協同組合ひとり親世帯支援金の関係でございますが、利用者数ということでございますが、対象者が252世帯に対し、受領者は174世帯で、受領率69%という状況でございました。 以上です。 ○小峰明雄議長 2番、下田泰章議員。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 2問目の3点目のうち、産業振興課所管部分についてお答え申し上げます。 水路内の2か所に設置された転倒堰ですが、転倒堰は水位が上昇すると堰内部にあるフロートが上昇し、ロックが解除され堰が転倒する仕組みとなっております。転倒堰が閉鎖状態で田んぼの水位を異常に上昇させたとの見方ですが、転倒堰が閉鎖状態であったとのお話は聞いております。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 4問目の1点目、有害鳥獣対策に関するご質問にお答え申し上げます。 まず、有害鳥獣による被害額の把握についてでございますが、捕獲報告があった際は、被害作物や被害面積などから農業災害に係る被害額の算定標準などを参考にし、前年度の状況も踏まえた上で被害額を算出しております。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 再質問にお答え申し上げます。 新規就農者の数で申し上げます。過去5年間で申し上げますと、4人の方が新規就農者として認定されております。工作物は果樹、露地野菜、施設野菜など様々でございます。 ○小峰明雄議長 佐藤秀樹議員。 ◆6番(佐藤秀樹議員) 4人ということですね。分かりました。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 下田議員の1問目、町の山林と森林環境譲与税の活用に関するご質問にお答え申し上げます。 まず、森林所有者意向把握予備調査業務委託の進捗状況についてでございますが、この業務委託は本年5月24日に契約し、契約期間を令和5年3月31日までとしております。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 質疑にお答え申し上げます。 本事業は、いるま野農業協同組合から、いるま野管内で収穫したお米をひとり親家庭へ配付する取組に対して支援を要望する要望書が提出されたため、事業化したものでございます。事業の概要でございますが、いるま野農協管内の生産農家が収穫した彩のきずな5キログラムを、希望するひとり親家庭へ配付する事業でございます。
〔宮寺定幸産業振興課長登壇〕 ◎宮寺定幸産業振興課長 2問目、桂木ゆずに関するご質問につきまして順次お答え申し上げます。 1点目、農家の収入を増やすための町の改善策についてお答え申し上げます。議員ご質問のとおり、買取り価格を上げることや買取り量を増やすことなどは、農家の収入増につながることですが、町としてできることとして品種改良への支援及び桂木ゆずのPRがございます。